映画づいてます [ひとりごと]
決して嫌いではないけど、たまーにしか行かないのが普通でした。
で、一番最近見た映画がNAKBA(ナクバ)です。
ブログで堅い話が続いたので恐縮ですが、これも堅いついでに紹介しておきます。
パレスチナ問題を追ったドキュメンタリー
NAKBA(ナクバ)
http://nakba.jp/
ナクバとは「大惨事」を意味する言葉だそう。
衝撃的でやりきれない思いで一杯になりました。
知っているようで知らないことが沢山あります。
解決の糸口が見えてこないことが絶望的ではあるけれど
それでも多くの人に見てもらいたいなあと思いました。
Free Tibet フリーチベット [ひとりごと]
引き続きチベットについて。
少しでもチベットを知るきっかけになればと思います。
この画像は友人から回ってきたものですが、
チベット支援の方達ご自由にお使い下さい。
アルピニスト野口健さんのサイトにチベットについてのコメントが出ています。
http://www.noguchi-ken.com/message/b_num/2008/0322.html
子供から大人になる過程で、はっきりいつかは覚えていないけれど、
大きな声でもっともらしく語る人が本当のことを言っているとは限らない
ということに気付いた。
そうしてそれは個人だけではなく、
大きなかたまりの団体にも当てはまるんだなということも。
でも多くの人はその力強さに惹きつけられ、信用してしまう。
村上春樹のねじまき鳥クロニクルという小説に
「良いニュースは小さな声で語られる」という題の章があって（確かそんな感じだった）
上の話とは少しずれるかもしれないけれど
でもそれは真理をついているなあと個人的に思います。
このブログで書いていることはすべて個人的なことであるのだけど
だからといってあまり主張を強く押し出したくはないという態度で今まで
続けてきました。
一時的にちょっとだけそれを変更してます。
チベットそれから中国内の少数民族について
大きな一つの国の一部という認識は出来ない。
違う文化を持つ人たちの自主性があってしかるべきです。
Tibet should be free チベットを思う [むかしのたび]
I wondered that I could never come back here again, even if I was still young.
Because Tibet is quite far from my country.
学生の頃にチベットに行ったことがあります。
当時若かった自分でさえ、ここには二度と戻ってくることが出来ないかもしれない、
そんな遠い遠い貴重な場所なんだろうと漠然と思っていた。
そうしてあまり世界情勢などの知識を持ってなかったにも関わらず
チベットでのチベット人たちの境遇を知るととても納得がいかず、それに腹を立てた。
信仰の篤くない自分にも信じるものを奪うということの重たさを感じた。
オリンピックに政治をからめるのは好きじゃないけれど
でも、もっと世界中が注目したらいいね。
彼の国での全ての少数民族の人々に平和が訪れますように。
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所のサイトより
「あなたの周りの方は「チベット問題」を知っていますか？日常のおしゃべりの中で、ぜひ「チベット」を話題にして下さい。話題は何でも構いません。「ダライ・ラマ法王はご存じ？」「チベット難民は世界中にたくさんいるんだって。」・・・などなど。
ちょっとしたきっかけで、チベットに興味を示して下さる方が増えれば、私たちにとって大きな励みとなります。」
- 出版社/メーカー: キングレコード
- メディア: DVD
ぷくぷくまんぷくじへ [にほんのたび]
冬休みの写真です。
京都駅から割と近くて
それでいてあまり人が行かないようなのんびりしたお寺は？
というリクエストに母が教えてくれました。
萬福寺というお寺です。
これ、お寺の写真じゃないけどね。
最寄り駅の黄檗からお寺まで行く途中に通った商店街。
暮れだからかほとんどのお店は閉まってました。
お寺は次回。
黒豆の故郷にて [にほんのたび]
弱っていた体も持ち直した今日この頃。皆さんの暖かいコメント嬉しかったです。
写真は、丹波篠山にて。
こういうのってよく子供のは見かけるけど、おじいちゃんは初めて見ました。
篠山と関係ないじゃんて言われそうですが。
前から行きたいと思っていた丹波篠山は時が止まったような静かな街でした。
冬で人が少なかったのもあるかもしれない。
今度は暖かいときに行ってもっとじっくり見たいです。
篠山城跡の目の前の市役所で働いている人がすごく羨ましくなって帰ってきました。
They make me upper. おかげで少し元気に。 [ひとりごと]
ちょっと不調の日々でした。
花粉症が急激に悪化、おかげで先週から使い物にならない毎日。
おまけに病院で風邪をもらったらしく、お腹がやられ仕事を休む。
そうこうしているうちに一週間経ちました。大部分は寝て終わりました。
始めはひたすら眠り続けていたけれど
回復していくにつれてあれこれ脳みそが考え出す。
それが弱っているときだから、輪をかけてネガティブ思考。
どうも最後の二十代っていう年齢の縛りにがんじがらめになり過ぎてます。
そんなどうしようもないことをわざわざ考えて、結果疲れてどうするのっていうときに
本と友達の電話が拾い上げてくれました。
感謝ですね。
これは近所の犬です。
とっても賢くおとなしい子で、タイミング良く会えるときは嬉しくなる。
この子も元気をくれます。ハグすると毛が一杯つくけど暖かい。
「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2006/03
- メディア: 単行本
づぼらちゃん [にほんのたび]
Long time no seeing you.
I've taken a lot of pictures than I used to do.
However they are not the pictures in my travels.
After I came back from Okinawa Island,
all of my photos are black and white.
Maybe I am taking the B/W one for a while.
You can see the globefish in this picture,
it is made by the Japanese paper and it's displayed for ad of the globefish restaurant.
That reminds us that this is in Osaka, so it's very famous fish.
I've never eaten it:-) It should be superb!!
ご無沙汰してます。
写真は沢山撮っているんですけど
この旅ブログっぽい写真ていうのはあんまり撮ってない近頃。
沖縄行った後からずっとモノクロでやってます。
しばらくこっちでいくかもしれないですね。
ちなみにモノクロの写真は現像とプリント自分でやってスキャンしています。
有名なづぼらやのふぐは印象的で
今自分は大阪にいるんや！っていう気分が高まってきます。
ここの河豚は美味しいのでしょうか？
この近くで串カツ食べて帰りました。
エビタイガー Live at Shibuya Yaneura [ひとりごと]
このブログは旅ブログなんですが、今日は違うテーマで。
友達に頼まれてライブを撮ったもの。去年です。
カラーとモノクロそれぞれ一本ずつありますが
モノクロをご紹介。
ライブって暗いし動きが速すぎるし上手く撮れないので
シャッターを押せる時に押すという感じでした。
興味のある方はオフィシャルサイトへ↓
エビタイガー
http://ebitaiga.com/fream.htm
試聴も出来ますよ♪
A happy new year! 子年の 謹賀新年! 新年快楽！ [ひとりごと]
A happy new year!
I wish you have a happy new year.
I'm looking forward to seeing you at this blog.
See you.
あけましておめでとうございます。
あっという間に2008年が始まりましたね。
旅写真撮りたいから旅行きたいな。
ブログもマイペースで続けていきたいね。
部屋の整理整頓もしたいなあ。
.... and more!
抱負というか願望、欲張り過ぎちゃ駄目ですな。
皆様にとって幸せな一年となりますように。
今年もよろしくお願いします。
Free Tibet
少しでも広がりますように。
