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懐かしい写真 in Tibet [むかしのたび]


2000年夏頃のチベットの写真。
チベットの首都ラサに入るのにゴルムドから2泊3日のバスの旅。
その旅の途中。
多分青空トイレ休憩にて。

バスは上下二段に別れていて、交渉の挙げ句確保した最後尾の下段は
4人で雑魚寝だった。
割といい席だったように思う。
このバスが走る道の景色を楽しもうと思って座っていると、
道路の凸凹に合わせたものすごい振動で、頭が天井にあたるくらい。
あきらめて寝たきりでした。
たまにあるトイレ休憩とご飯時が写真のチャンスで
高山病で余裕がなかったけど、
とにかく地球の広さを実感した。

ぽつんとお家があって、こんなところにも人が住んでいるのか!と驚きもあった。


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コメント 3

闇狐

普段狭苦しい中で暮らしているとよくわかるよね。
某所に行った時に自分の存在がすごくちっぽけだと感じたよ。
地球が刻んだ時は計り知れないって、自分はその一握りにも満たないって。
富士山の麓でキャンプをしたときに星がすごく綺麗だった、でも都会に居るときは星なんてほとんど見えないし見えることも少ないから、人間は便利を引き換えになにか大切なものをどんどん無くしていっているような気がする。
by 闇狐 (2006-02-27 00:58) 

白髪

こんなとこで暮らしていけるなんて人間ってたくましいなぁ。
by 白髪 (2006-02-27 19:49) 

tomomo

to闇狐さん
都会に居てもそういう気持ちを持ち続けることが難しいけど大切ですよね。今街で暮らすからには、心がけだけでも、と思います。
to白髪
弟?私も全く同じことを思ったよ。人間としての底力が自分と全然違うんだろうなあ。
by tomomo (2006-02-27 23:53) 

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